■蝶野正洋×小橋建太の対談、膝の手術、三沢戦、蝶野のコメント

747 名前:お前名無しだろ[sage] 投稿日:2007/01/25(木) 10:07:36
SPORTS Yeah! 2003年4月号
蝶野正洋×小橋建太〔クロスインタビュー 〕より
 
旗揚げ戦に合わせて、半月板の手術をしたんです。
全日本時代からアメリカから取り寄せた痛み止めのやっかいになってたんですけど、
1錠2錠じゃ効かなくて、3錠4錠も服用してました。
それでも痛みが残って、頭が朦朧とした状態で試合に出てたんですね。
だから終わると、もう歩けない。手すりを使って階段の昇り降りを
してたぐらいでしたから。
それで手術に踏み切ったわけです。
 
 
752 名前:お前名無しだろ[sage] 投稿日:2007/01/25(木) 17:00:41
SPORTS Yeah! 2003年4月号
蝶野正洋×小橋建太〔クロスインタビュー 〕より
 
GHCヘビー級三沢戦を振り返って
「あとでビデオで観たら、僕を投げた三沢さんも逃げてないですよ。
そんな三沢さんの覚悟を思うと、投げられた僕も納得できてしまうんです。
プロレスっていうのは、もともと命がけなんです。でも、喜怒哀楽も虚しさも、
すべて含まれているのがプロレスです。
だから危険な部分だけを強調されても困りますよね。
僕と三沢さんだけのプロレス観、人生、生活・・・・、
そういういろんなものが交わって、
ああいう試合が生まれたんだと思いますから。」
 
三沢・小橋戦を観戦した蝶野のコメント
「技をかけられて受けるとき、俺らプロはきれいな受け方をしよう、
見栄えのいい受け方をしようと考えるものです。
だけどああいう闘いは、お互いにリスペクトし合ってないとできないですよね。
壊れてケガするかもしれないのに、そんなことを
全然頭の中に入ってないような試合だったよね。」