■復帰への思い

462 名前:お前名無しだろ[sage] 投稿日:2007/07/28(土) 07:15:47
読売ウイークリー(要約) 〜心の迷走を断った復帰への思い〜
 
●がんになった時は、「精神的に迷走状態だった。何をやっているんだ、どうしたんだ、と考え込んだり『うわーっ』と叫んでみたり。
そんなことが何回も繰り返してあった。」
 
●「自分より苦しんでいる人、悩んでいる人はたくさんいる。自分は命が助かり、復帰するチャンスを得ることができた。
気持ちがあればやれるんだというのを、病気の人たちに見せたい。
それがプロレスラー小橋建太の仕事ではないか、レスラーとして一番良い時期がんになったのは、そういうことではないかと思う。」
 
●「復帰する時は、今できるベストではなく、本来の自分のベストにもっていきたい。」
 
●復帰の時期については、「段階を踏んでここまできたので、無理をして、やってきたことをムダにしたくない。
でも、年内にはいけそうな感触になっている」
 
●復帰後のプランは、「長くやれるか、短いか、それはやってみないと分からない。とにかくベストを尽くすことが、生きていく上でいちばん大事だと思う。」