■三沢光晴、タイガーマスクの思い出
646 名前:お前名無しだろ[sage] 投稿日:2008/08/27(水) 18:17:05
流れ読まずに
まだ出てないみたいなので、今週の週刊少年マガジン、
三沢さんインタビューより一部抜粋
三沢さんが「タイガーマスク」(もちろんマンガ)の
思い出を絡めた話をしてるんだけど
−−:
タイガーマスクの場合、そういう辛いこと(補足:受け身や
ロープワークなどの基本練習)も、
ちびっこたちのために乗り越えられるわけですが、
三沢さんの場合はどうですか?
三沢:
確かに、子供さんたちからのファンレターを読むと
がんばろうという気になりますよね。
ただ、俺もいろんな施設に行っていたんですけど、
辛いんですよ。
−−:
辛い、といいますと?
三沢:
俺が帰るときに「また来てね」と小さい子が泣いたりしてね。
そういう姿を見るのが辛かった。伊達が「このちびっこハウスだけ
見ていればいいというわけじゃない。全国には同じような
施設がたくさんあるんだ」と気づくわけです。そりゃ全部見て回ること
はできないんだけど、気持ちはわかりますね。
このあたりは今までのインタビューではあんまり
出てなかったような気がするので挙げてみた
あと、
−−:
現役プロレスラーから見て、『タイガーマスク』で
描かれているプロレスはどうですか?
三沢:
技的には緩い部分はありますよね。
「これはかかんねぇだろ」「持ち上がんねぇだろ」
とか。ウルトラ・タイガー・ドロップなんて、
相手を担いでロープに上れません(笑)。
とまで断言してるのに、ウルトラ・タイガー・ドロップの
説明で「似たような技で実際にはパワーボムがある。」と
言ってしまっているマガジン編集部はお茶目と言おうか何と言おうかwj