これなんてコピペ

629 名前:お前名無しだろ[] 投稿日:2006/02/01(水) 00:03:30
5年くらい前の事です、まだ少し平和だったニュージャパンという国に
二人の若い狼の戦士がいました
二人はお互いに助け合い、ノア国へ乗り込み、旋風の戦士と火の玉の戦士
や靴に翼を生やした若き戦士等と戦いを繰り広げました
しかし、その絆は長く続かなかったのです。
一人の若い狼は魔界へと堕ち、悪の限りを魔界の者達と共に尽くし
もう一人は傷付き倒れ、長い間戦えなくなってしまったのです。
再び二人が出会った時、手負いの狼は、かつての面影を失った
友の姿を見て絶望しました。
そして、魔界へと堕ちた狼は一人、国を去り、一人の魔界の狂戦士の元へ
もう一人は国に残り、虎の生まれ変わりの戦士と共に戦う事になりました。。
虎の生まれ変わりと手負いの狼は、邪戦士と人の道を外れてしまった者と
戦い英雄となりましたが、それも長くは続きませんでした。
一方、魔界の狼は再び己の道に気付き始めていたのです、そう
かつてノア国で出会った非情なる白騎士と戦い
靴に翼を生やした若者に再開した事で…しかし、そんな彼を
かつての格闘王とその僕、魔界の狂戦士が、それを許さないの
では?と人々は心配しました。殉名烈士という言葉を胸に彼は今も
生きているのです。
手負いの狼はニュージャパン国から旅立ちたいと思っていましたが、
虎の生まれ変わりがそうさせてくれませんでした。
そんな彼は人知れず、一人手紙を残し、何処かへ去って行ってしまいました。
狂い過ぎ、混沌と暗黒に包まれたニュージャパン国から一人きり…
彼の目に映るものは一体…
時代と内乱に巻きこまれた二人の狼の未来は…明日はあるのでしょうか…


誰か分かんない・・・